客だからこそできる神対応

昨日の続きです。

僕はこうしています。
・店員さんがオーダーを復唱しなかった場合。
「すいません、注文した内容を忘れちゃったんですけど、私がオーダーしたのから揚げでしたっけ？」と言います。
「これ」じゃなくて品名で言うと柔らかく聞こえます。
確認してもらって、から揚げを入力していたら入力ミスか、または頭でお刺身と思っていても口ではから揚げと言ってしまってたかですので（笑）
いずれにしても「ありがとう」と言って食べます。

・店員さんがオーダーを復唱した場合。この場合は復唱していますからオーダーミスはあり得ませんので、
「この料理、このテーブルで合ってます？合っているなら頂きますけど、もしかして別のお客さんのってことないですか？」
今まではこれで100％「あ、すいません！」てなります。
で、肝心なのはここからです。ここからが神対応です。

いきますよ(^_^)

この店員さんが他のテーブルに料理を置いて戻ってくる時に呼び止めて
「すいません、さっきの料理、美味しそうだったから一つ下さい。」
と言うと、店員さんの顔にパッと花が咲いて「はい、ありがとうございます！」て笑顔になります。

このパッと花を咲かすことが好き(^o^)

こんなことばかりしていると店員さんとすっかり仲良しになってしまいこんなこともありました。
たまーに行く焼き鳥屋さんで、店員さんが
「実は今月で辞めることになりました。今まで来てくださってありがとうございました。よろしければ名刺を頂けませんか？」

それから数年後、手書きの手紙が届きました。
「あれから修行を積んで自分のお店を出しました。白須さんにはまたお会いしたいのでよろしければ修行の成果を見に下さい。」

嬉しいですね。
たまに店員さんに命令口調の人がいますけど、あれは頂けないですね。
客と店員の前に、人と人ですからね。
じゃーその店員さんがあなたのお店に来たら態度が逆転するの？て聞きたくなります。

僕の歩いた後に花が咲く。
そんな人でありたい。

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク（パターン設計）でまずはハードウェア（基板）を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

伝導ノイズ（ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ）、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

EMS事業】
プリント基板のパターン設計（アートワーク設計）、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作～量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。