自宅から5分くらい歩いたところに大きな自然公園がありまして「ホタルを見ようツアー」とか貼ってあって。
ホタル?横浜で?うちどんだけ田舎なの(笑)まさか。て、疑いながらも興味があって行ってきました。
海外のホエールウォッチングみたいに「今日はいませんでした。」とか、「あ、遠くに潮吹くのが見えました」てきな感じで、
「昔はいたんですけどね~」とか、「昨日1匹見ました」て、オチかと思い全く期待せずに行くと・・・
キラキラキラキラキラ
生まれて初めて見ました。生ホタル(;:)
しかも、すごいいっぱいいて星みたいにキラキラ光ってるの!
「わー!」とかの感動じゃなくて、絶句して息を呑むような感動。
「きれ~」てゴクりとゆっくり飲み込むような感動。
飛び回るんじゃなくて、ゆっく~り浮遊してるんです。
ピカピカ点滅するんじゃないんです。じわ~と光出して光が強くなっていって、じわ~と光が弱くなっていって消える。
これを繰り返すんです。
不思議なんですけど、たくさんのホタルが同時に光って同時に消えるのを繰り返してるんです。
求愛行動なので相手の光に呼応してるんでしょうね。
人生でいつか見ることができたらいいなと思っていた、「いつか行ってみたい所、いつかしてみたいことランキング」の中に入っていたものに、こんなにすぐに突然出会うと体が付いてきませんね。
またひとつ感動した思い出が増えちゃった。
蛍って、きれいで静かな特定の森に行けば一年中いるのかと思ったら、この時期の2週間しか見られないんですって。知ってました?
成虫になると1週間から10日間で死んじゃうんですって。
その1週間、何も食べずに、光り続けて、求愛して、恋愛して、愛し合って、死んでいくんですって。
それを聞いてから見に行ったので余計に儚くて感動しました。
一匹が僕の目の前まで飛んで来たので、
「一週間、がんばって」
て、心の中で応援しちゃいました。
一週間の人生
一週間の恋愛
真っ暗な森の中で、小さな奇跡の物語と出会いました
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