昨日の続きです。
冬なのにTシャツで歩いている人100人にインタビュー。ただのアホかと思いきや(笑)
みんな筋肉質で基礎体温が高い。37℃超えばかりでした。
実はそのことを最初から分かった上でインタビューして体温を測らせてもらう検証なんですけどね。
ただのアホじゃなくて、筋肉が発熱しているから寒くないんです。
ここから基礎体温と健康の話に接続します。
体温が高いと健康になるんです。
人間の体温が38度以上あるとほとんどの病気にかからないらしいです。
無防備な赤ちゃんがこれくらいの体温なのはウィルスから守っているからなんですね。
病気の時に発熱するのもウィルスを殺すためですよね。
でもこの体温を維持するには1日に8食くらい食べないとダメらしいです(笑)
食事とウィルス進入のギリギリのバランスが今の体温らしいです。
さて、筋肉があるとなぜ健康なのか。
筋肉が体の中で唯一、発熱する器官だからです。
筋肉が多いとそれだけ発熱して基礎体温が上がるんです。
そして、ウィルスが入ってこないのと、もうひとつ理由があります。
常に「掛かるリスクナンバー1」のあの病気を防げるんです。
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