仲良しだから、家族だから、恋人だから、私のことが好きだから。
いろんな理由で「あなたのために」を使うけど、本当は自分のためじゃないの?
それを知る方法がある。
「そのことが相手に気付かれなくても良いか?」
あなたがそれをしてくれたと相手が知らなくてもやるか。
自分がしてあげたと知ってほしいレベルは相手のためじゃなくて、自分のため。
これを超えると次のステージがある。
それは
「気付かれない気遣い」
知られてはいけない。相手に気付かれないようにする気遣い。
なぜそんなことをするの?
気付かれたら相手が逆に気を遣うから。
相手に気を遣わせないために絶対にバレてはいけない気遣いを考える。
僕はいつもここに挑戦し、その難しさに苦悩し続けている。
バレてワザとらしく見えてしまったり、誤解されて嫌われたり、勘違いされて気持ち悪いと思われたり。
でもそんなことはどうでもいい。自分がどう思われるかは「君のため」には関係ないことだから。
嫌われたり誤解されても、挑戦し続ける。
「あなたのため」は何かをしてあげることだけじゃない。
何もしないことも同じくらい大切。むしろこっちの方が大事、そして難しい。
「あなたのため」は何かを言ってあげることだけじゃない。
何も言わないことも同じくらい大切。むしろこっちの方が大事、そして難しい。
「してあげる」「言ってあげる」と言っている時点ですでに自分目線。
言わない気遣いで傷付けてしまうこともある。
全てを言わない気遣いで傷付けるなら、格好悪くても全てを、言わなくてもいいことも含めて全て伝えた方がいい。
ほらまた出てきた「格好悪くても」
まだまだ自分に注意がある。
「気付かれない気遣い」を早く極めて次のレベルに行きたい。
次のレベルはジェフリーアーチャーの「ケインとアベル」
明日話しますね。
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