僕のブログの読者さんは、毎日100人前後の方が必ず見てくれていることをシステムの管理上知っています。
登録したメールマガジンなら毎日自動で送られてきますからそんなに手間ではありませんが、わざわざこのサイトに手間をかけてアクセスして見てくださっている、恐縮ですが、もー勝手に呼ばせて頂きます「ファン」の方々には感謝と嬉しさと感動があります。
お礼という訳ではありませんが、嬉しいので普段誰にも見せない僕の一面をお見せします。
僕は悩み事を誰にも相談しません。それはこんな理由からです。
一人っ子の母子家庭で育ったため、一人で家にいる時間が圧倒的に多く、どんな問題も自分で解決するしかなかった。
自分と同じ境遇、経験をしていない人に相談しても僕の気持ちは分からないから無駄。
人は本当には分かり合えない。
人から相談を受けて親身に応えるが、僕のアドバイスを実行する人は50%程度。
親子ですら価値観が違うのに、育った環境も境遇も場所も違う他人に何を話してもベースが一致しない。
人から「変わってるね」とよく言われるし、人と違う変わった人間だと自覚している。
ダサい。
という理由で人に相談はしませんし、感情も吐露しませんし、酔って愚痴るなんて論外です。
僕が酒に溺れて愚痴っているところを見た人はいないと思います。
その代わり一人で部屋で泣いたりはします(笑)
でも、人の相談は親身に聞きます。でも上記の通り、アドバイス通りに動く人は50%くらいなので、結局答えが欲しくて相談している訳ではなく
僕に感情を受け取って欲しい。そして話しながら自分で整理したい。という目的で相談してくることが分かりましたので、僕の考えは言わないようにしています。
ただ、DNAも育った環境も価値観も違うのに、これらを理解している人と出逢うことが稀にあります。
そんな時はソウルメイトだと思って、打ち解けます。
「俺のことを分かってくれる人がいた」て飛び込む訳でも、相談する訳でもないんです。
ただ、打ち解けるんです。
【PR】
EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
コメントをお書きください