デュアルウィンドウ

昨日の続きです。

 

あとは2画面ですね。

 

他の事はスタッフに強要はせず、自分のやり方を尊重してあげて、たまに「こんなの知ってる?」て教えるくらいですが、2画面だけは全スタッフ強制導入です。

 

右の画面にエクセル、左の画面にPDFの情報やネット情報、右に受信メール左に書いている返信メール、などなど

いちいち画面を切り替えずに比較や確認ができますから、これは強制導入です。

一日に何千回ページを切り替えるでしょうか?2秒×1000回なら17分くらいでしょうか?

比較の時はさらに早いですよね。

本当は3画面にしたいのですが、24インチのワイド液晶を2台置くと机がMAXになりますので、これくらいにしておきます(笑)

 

左から右、右から左の画面へはマウスは自由に移動できますし、ドラックもドロップも画面間で出来ますから本当に便利です。

 

明日は多機能マウスの話しをしますね。

 

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

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プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

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