昨日の続きです。
人生の意味の前に、哲学のそもそも始まりって知っていますか?
紀元前のはるか昔、古代ギリシャ文明の時代まで遡ります。
誰かが言いました「それが本当に真理なの?」と。
ここから全てが始まりました。
当時の天変地異、災害、疫病、死、災難、全て神のみわざでした。
そこに「本当に神なの?」という疑問、いや、否定が入りました。
そう、この「否定」こそが哲学の原点です。
想像して下さい。当時、神様を否定することは真理も世界も人生も否定するということです。天動説で死刑になるのに神を否定したら・・・
ただ単に「お前が間違っている。」とか「そんなのおかしいよ」という低レベルの否定ではないんです。
”なぜならば”というロジックがちゃんとある否定、つまり「もしかしたら真理はこうじゃないか、なぜかというと。」
が答えられる人じゃないとその場で切り殺されている時代です。その繰り返しが哲学なんです。
失敗したら切り捨てられるか切腹の武士の時代と同じ覚悟で、西洋の方々も人生、世の中の真理に命の一石を投じてた訳ですね。
続きは明日。
【PR】
EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております
コメントをお書きください