命がけで意味を問う

昨日の続きです。

 

人生の意味の前に、哲学のそもそも始まりって知っていますか?

 

紀元前のはるか昔、古代ギリシャ文明の時代まで遡ります。

 

誰かが言いました「それが本当に真理なの?」と。

 

ここから全てが始まりました。

 

当時の天変地異、災害、疫病、死、災難、全て神のみわざでした。

そこに「本当に神なの?」という疑問、いや、否定が入りました。

そう、この「否定」こそが哲学の原点です。

 

想像して下さい。当時、神様を否定することは真理も世界も人生も否定するということです。天動説で死刑になるのに神を否定したら・・・

 

ただ単に「お前が間違っている。」とか「そんなのおかしいよ」という低レベルの否定ではないんです。

 

”なぜならば”というロジックがちゃんとある否定、つまり「もしかしたら真理はこうじゃないか、なぜかというと。」

が答えられる人じゃないとその場で切り殺されている時代です。その繰り返しが哲学なんです。

 

失敗したら切り捨てられるか切腹の武士の時代と同じ覚悟で、西洋の方々も人生、世の中の真理に命の一石を投じてた訳ですね。

 

続きは明日。

 

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