新年度を迎えて各社新しいプロジェクトがスタートし、弊社にも開発の相談がたくさん来ていてとても嬉しいです。
ただ、先週は展示会に出展、来週も展示会に出展、と準備とフォローと問い合わせと「来て下さい。いつ来れますか?」の日程調整と、それだけなら忙殺されて幸せです。忙しくて睡眠不足は大歓迎です。
でも、この時期の悪夢の寝不足続きは・・・
そう、決算処理です。
仕入れも、売上も、買掛金も売掛金も手形も何もかもネットで一元管理して、勝手に口座から納税されて勝手に決算書を作ってくれーーーーーーーーー!国(笑)
弥生販売の帳簿を弥生会計に転記し、紙の領収書を入力して、税理士と相談して。
不要ですね。
決算すら不要ですよ。
年に一回締める必要ないです。仕事は常に流れ続けている訳ですから。
納税のために締めるなんてバカバカしい。税金が欲しいなら一元化ソフトを作って、入力はこっちがするからあとは勝手に集計して税金を引き落として下さい。
すいません、愚痴っちゃいました。
でもこういう時って嫌なことやトラブルが重なるもので、気分がレイニーブルーになりますね。
緊急で重要な事がだけ片付けて寝たい。いろいろ考えたい。
それでも毎日ブログを書くと決めたから書く。
しんどい。
他の仕事に比べたら重要でも緊急でもないこのブログを書く。
でも、こんな時って精神的にも肉体的にも追い込まれているから思わぬパワーが出たり思わぬ自分が発見できたりするもんですよね。追い込まれて極限状態になると火事場の馬鹿力のような未知の力を発揮できる。
例えばこんな名言が沸いてきました。
それでも俺は歩み続ける。
え?ですよね(笑)
今のこの極限状態の僕にはすごい響くんです。
次、同じ状態に落ちた時に、この言葉で浮上できる未来の自分への魔法です。
これでまたレベルアップしました。
「あーもうだめだー!!!消えてなくなりたいー!!」
「それでも俺は歩み続ける。」
【PR】
EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
コメントをお書きください