タダ程高いものはある

25年くらい前、僕が中学1年生の時、衝撃的な事件がありました。

 

カルピスウォーターが発売されたんです。

カルピスなんて友達の家でも自宅のキッチンの下にもいつも転がっていて水を入れればタダで飲める無価値なジュースですよ。それがコーラと同じ値段で自販機で肩を並べたんですよ。しかも騙されたと思って飲んでみたら本当に騙された!薄い!「こんなもん売れるか詐欺氏め」と思っていたら爆発的な売上を叩き出し、社員に毎月臨時ボーナスなんて噂も聞きました。

 

それから数年後、今度はお茶が自販機に登場しました。

は?タダのお茶を売るの?衝撃ですねー。

それでも僕はお茶が大好きでしたので、高校生の時に自販機でお茶を買ったら友達に

「お前、お金出してお茶買うの?どんだけ金持ちなんだよ。コーラとかファンタ飲めたのに~」て半分泣いていました(笑)

 

それから数年後、何が起きたでしょうか?

 

もう今では当たり前すぎて気になりませんか?

 

詐欺中の詐欺、タダ・オブ・ザ・イヤーの物が登場しました。

 

しかも何種類も。これに種類なんてありますか?

また明日。

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

  【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

しております。