プロの技

横須賀の海の近くの公園に行ってきました。

近くのパン屋さんから「チョコクロワッサンが焼きあがりましたー」と聞こえたので、焼き立てならばと買って食べたらまーおいしい!

 

そのままトボトボと食べながら公園に歩いているとバサ!!!

 

左手の親指に何かが接触して、目の前が一瞬ブラックアウトしました。

「ん?」次の瞬間、パンが消えていました。

 

周りにいた人たちが「ええええ!!!!」

「大丈夫ですか!」「怪我はありませんか?」

 

何が起きた?

 

ゆっくり思い出してみる。

 

そういえば海の方にトンビかワシかが飛んでいたな・・・

それだ!!!

 

まさかこんな方まで来るとは思わないのと、海ではよく狙われていますが丘の上にある陸地で狙われるなんて思ってもいないので本当にびっくりしました。

 

でも驚いたのは手に触れた感触は残っていますが傷ひとつついていない。

翼を広げれば2m以上あるはずなのにこの至近距離で顔にも腕にも触れていない。

翼を閉じてすごいスピードで急降下して足でパンだけを掴み、掴んだ瞬間に翼を開いて急上昇、たぶんそうじゃないとあのスピードと他に触れていない説明が付きません。

 

人間に怪我をさせないという配慮ではなく、自分がそのスピードで怪我をしたり捕まったりしないためにターゲットのみに全力でフォーカスする。

 

まさにプロの技。

 

一部始終を後ろから見たかったー。

 

カモられた悔しさと、よく海で捕られてる人いるなーって思ってた人になってしまった情けなさと、奴のプロの技に感心という複雑な心境でした。

 

そして、半分だけ食べて消えたクロワッサンが美味しかったので、パン屋さんに戻り2個買いました。まさかパン屋が飼っているのか(笑)

 

油断禁物。2度と同じミスはしないぞトンビ!!!か鷹!!!

 

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