うしじまくん
闇金の話しを描いたドラマを観ました。
山田孝之さんが闇金の社長で、クールに正論を投げていく現代版ミナミの帝王です。
闇金という完全に犯罪の裏商売ですが、言っていることは極めて全うという違和感が
「善悪なんて本当にないかも」と考えさせられます。
ミナミの帝王にしろ、うしじまくんにしろ、金が正義と断言して非情にとりたてますが根底には情があるところが、
政治家や大企業の社長の表面上の正義よりよっぽど正義に思えたりします。
口先だけ弱者を救うと言って結局は自分の利益を優先する輩より、口先では自分は汚れと断言して弱者を救う。
あれ?なんかヒーローみたいに書いていますね(笑)
うしじまくんは「誰も金を貸してくれない弱者が最後に辿りつくのがうちだ。」と言っていますが
僕はそこでお金を返せず失敗する方が弱者を救うという観点では正解だと思います。
そこまで堕ちた人間が最後のお金で救われてもその場凌ぎ、むしろ失敗してとどめを刺してあげるのが本当の救済かなと。
身ぐるみ剥がされてゼロからやり直すきっかけを作ってあげている。
最後に金を貸して助けてあげたと思う本人、失敗してやり直すことが本当の救済と思う私、どちらが正解か分かりませんがやっぱりヒーロー感がある(笑)
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