昨日の続きです。
うしじまくんに魅かれる理由があります。
それはうしじまくんのマインドと言葉が僕に似ているからです。
うしじまくんははっきり言う。
しらすくんは傷付けないように、やる気をなくさないように、オブラートに包んで言葉を選んで言う。
それだけの違いで、言いたいことは同じです。
あそこまでストレートに言えたらどんなにいいか。
でも表社会であれをやったらみんな離れていきます(笑)
いや、実際の裏社会でもそうでしょう。フィクションだからありです。
同じ言葉もストレートに言うか、包んで言うか。
さらに言うと、うしじまくんもしらすくんも、根底にあるマインドは同じです。
たった一つのマインド、それをいろんな言葉を使って、TPOに合わせて使い分けているだけです。
根底にあるたったひとつのマインド。
それは
「甘ったれんな」です。
これをTPOに合わせて
「大変だよな、分かるよ。でもさ、俺のおばあちゃんがこんなことを言っていたんだ『お金を使う時は楽しいだろ。だからお金をもらう時は逆なんだよ。』てね。俺もそう思う。楽してさらにお金をもらえるなんてあり得ないもんな、がんばろう。」とか。
「できないと思うよな。でも今まで同じことをやってきたら今までと同じ結果しか出ない。できないと思うことに挑戦するから成長すると思わないか。」とか。
要は「甘ったれんな」です。
でもそれは自分が乗り越えてきたから言えることで、乗り越えていなくこの景色が見えない相手に言っても伝わりません。それをどう導くかがリーダーの才覚です。
「こんなにはっきり言えたらいいな~」という普段言えないことを代弁してくれている。まさにルサンチマンに浸れるドラマです。
久しぶりにドラマを観ましたが、たまにはいいですね。現実逃避(笑)
【PR】
EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
コメントをお書きください