ちょっと80’sの洋楽に話しを戻していいですか。
大切な事を書き忘れていました。
分かっていますよ、神がいますね、マイケルジャクソン。
はい、もちろんです。
でも彼は80'sにカテゴライズできません。20世紀でもカテゴライズできません。
マイケルジャクソンというカテゴリーにさせて下さい。
一発屋だって尊敬するのに、2曲、3曲ヒット曲を出すなんてどれだけのことか。
さらに80'sとかの10年のスパンで呼ばれたらもう永遠に曲も名も後世に語り継がれます。
それなのに彼は何十年、何百曲ヒットを飛ばして頂点に君臨し続けたのでしょうか。
なので80’sには入れません。
これくらい長い前置きでリスペクトを示せばファンに叩かれませんね。
政治、経済、野球、宗教。飲み屋でケンカになるから話題にしてはいけないテーマを全て斬って来たこのブログですが
なぜかアーティストは斬れない(笑)
だって否定するところがないんだもん。その人の自己表現、創作力、独創性。どんなアーティストも尊敬します。
80'sはニューキッズの他にも
スターシップ、ポリス、シカゴ、ケニーロギンス、ジョージマイケルetc
いろんなアーティストに感銘を受けました。
僕が小学生の頃、母親と、同じアパートに住んでいた僕より5才年上のたけし君の影響で洋画ばかり観ていました。
(母親とたけし君は一緒に住んでいません。日本語は本当に難しいww)
母はレンタルビデオで借りまくって、たけし君はレーザーディスクを買いまくって一緒に観ていました。
字幕の漢字とスピードについていけなくて早く英語を覚えたいと思ったものです。
映画の中で最高のタイミングで流れるかっこいい曲「なんだこの曲!!!」ここが僕の洋楽の原点ですね。
トップガン、カクテル、ロボコップ、ターミネーター、ランボー、48時間、ビバリーヒルズコップ・・・
お年玉とお小遣いでサウンドトラックを買いまくって、そのサントラの中で気にいったアーティストのアルバムを買って、そのアーティストの源流にまで遡る。
この繰り返しでした。
映画と音楽は僕の中で密接に繋がっています。
音楽は歌うことや楽器に興味はありますが、作詞作曲は全く才能がありません。
映画は監督になるのが昔からの夢です。そしてその中でチョイ役で出演したいと思っています。
僕が映画を作ったらどの場面でどの曲を入れるかもすごく楽しみです。
まずい、音楽と映画を出してしまうと自分に飲み込まれて収集がつかなくなる・・・
先日のブログはニューキッズだけにフォーカスしてしまったので、ちょっと俯瞰して他のアーティストも紹介したいと思いましたが、また飲み込まれてしまいました(笑)
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