引っ越し業者に丸投げするくだりから2日間も脱線してしまいました(笑)
その時のインスピレーションを大事にしていますので、浮かんだらすぐに脱線することをお許し下さい(^_^;
では、線路に戻りまーす。
引っ越し業者に梱包から開封まで全部を丸投げするので
荷物の量=梱包と運送と開封、の3つの金額に反映されます。
普通は運送だけですからざっくり3倍の引っ越し代になる訳です。
つまり、引っ越し前に捨てれば捨てるほど安く済むと言う訳ですが、そう思うと結構捨てられるものですね(笑)
ところが引越しの度に登場する思い出の品やレアなグッズ、そのうち使いたいもの。
これらがやっかいなんですよね。
で、毎回悩むので、今回は「悩んだら保留!」という一番やってはいけないルールを作りました(笑)
でも「あー!これかー、捨てようかな、捨てたくないな、うー!」なんて悩んでいる時間がもったいない。
直感で「う・・」と止まった瞬間に保留ダンボールに直行です。
保留ダンボールにとりあえず、この「とりあえず」が重要です。バンバン入れてしまいます。
そして引っ越した後はそのまま物置きに眠らせておけばもう自分の人生には存在しないものです。
普段使わないものですから無くても全く困らないものです。
ただ感情が乗っているだけですので、見てしまった今のリアリティが無くなればまたすぐに忘れます。
でも家のどこかにあるという安心感は残りますから、保留箱はその場凌ぎの最高に時間が掛からない手段です。
過去はゴミです。思い出に浸っている間に人生は終わってしまいます。
今の旬を味わうために、思い出は保留箱に一生閉まっておいて下さい。
次の引っ越しの時に保留箱に入っている物が思い出せなければ、中身を確認しないでそのまま全部捨てます。
保留、その場凌ぎ、ネガティブなワードに思われがちですが使いようですね。
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