競技かスポーツか

子供の頃からみんな箱根駅伝を観ていますが、僕は昔から退屈でした。

他人が走っているのを観てて何が面白いのかと。

 

ところが、お正月からしばらく経ってからたまたま観た「箱駅伝の裏側」みたいな番組でうるっとしてしまいました。

 

競技として観れば、ただ走っているだけで退屈です。

でもここに至るまでのストーリーを知った上でダイジェストを観ると「うわー、この子に勝たせてあげたいな~」と感情移入をしてしまいます。

 

10時間以上かかるスポーツを全部観ようとは思いませんが、裏側を観てから箱根駅伝を観たら手に汗握ることでしょうね。

 

競技として観るか、スポーツとして観るかで違いますね。

 

どこへ行くかじゃなく、誰と行くか。

何をするかじゃなく、どんな想いでするか。

石を削っているんじゃなく、城を創っている。

車のネジを作っているんじゃなく、レクサスを作っている。

 

人生を生きているんじゃなく、我が道を歩んでいる。

 

でました今年初名言!

 

今年もどバード、名言を出していきます。

鳥年だけに・・・

(酔っていません。朝8時です。)

 

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