死と向き合う

僕が学んでいる山本哲学塾という塾があるのですが、その中である哲学者が死を思いっきり意識するところに生の輝きがある。と言っていました。

 

昨日、戦国時代の生死をかけた生き様の投稿をしましたので「死」について書きます。

死は絶対に避けられない、いつ来るか分からない、不可逆性がある(先に死んで後で生きまーすができない)、今まで築いたものを全て奪う。というお化けより親父より雷より怖い絶対恐怖な訳です。

で、みんなそこから逃げたい、目を背けたい、だからテレビを観たりワイドショーで自分とは関係ない人のゴシップを喜んだり、やりたいことを探したり、いろいろする訳です。

 

でもこの哲学者は言いました「有限だからこそ美しく輝ける」

無限に1億年も10億年も生きられるなら毎日何もしないでごろごろしてるだけですよね。

限りがあるとはなんと素晴らしい事か、今のこの輝ける一瞬一瞬を謳歌しましょう。

 

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