昨日の続きの習慣の身に着け方ですが「慣れる」というのもあります。
習慣に慣れる?どういうことでしょうか?
例えば僕は子供のオムツを取り替えるのが嫌でした。ちょっと潔癖なところがありまして、見たくも触りたくも匂いたくもない、と思っていましたが放っておくわけにはいきませんから毎日やっていると、なんと慣れてしまいました。
今は潔癖だから嫌というのは全くなく、ただ面倒なだけです。リモコンを取りに行く時くらいのおっくうさにしか感じません。1年前は「誰かお金を払うから代わりにやってー!」て感じでしたが、今は全く嫌という感情はありません。
人間ってすごいですね、慣れるんですよ。
ですから、何かを習慣にしたい人は慣れるまでやる。というのもありです。
4年前に始めてマラソン大会に出ようと思い、体重を落としたことがありました。
炭水化物と糖質をカットするやり方で、サラダもドレッシングは使わずレモンと塩で食べていました。料理も塩コショウがメインです。最初は味気なかったのですが、3週間くらいすると慣れてきまして「食材ってこんな味わいがあるんだな」て、野菜や肉や魚が本来もっている味をしることができました。逆に外食すると味が強くて苦しかったです。普段こんなに味にやられて麻痺してるんだなと気付きました。
慣れって怖いですね。でもその慣れを利用して習慣にするのもありです。
【PR】
EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
コメントをお書きください