うっかりしていましたが、この言葉も商売用語ですね。
違いますか?
「タイムマネージメント」「時間術」「○○短縮法」
なんて書くと、聞いたことあるな~、て思いますよね。
時間という言葉は人間が作り出した捏造用語なんですけど、その話はここではやめておきますね。
時間というものが世の中にある。という前提でお話しします。(本当はありませんが)
最強のタイムマネージメント法は優先順位をつけないことです。
優先順位をつけている間に仕事を片付けてしまいます。
メールをひとつずつ読んで「どれから返信しようかな~」なんて迷っていないで、メールを開封したら他に行かずにそのメールを捨てるか返信するか決める。返信するならその場で返信する。検討しないと返信できない場合は検討するために必要な人にすぐに転送して判断を仰ぐ。自分で決められることはその場で決めて返信、返信した後は振り分けるなりゴミ箱に捨てるなりして2度とそのメールを読まない環境にする。
この方法で困ったことは一度もありません。
後から読み返したい時はゴミ箱で検索を掛ければ出てきます。
あ、このシリーズ面白いですね。
つづく
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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
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