自信がつく

ふわふわ用語第2段

 

「自信」

 

自信が付きます!自信を持って!

 

良く目にする言葉ですよね。

 

自信なんて言葉は世の中から消えるべき言葉です。

セールスのクロージングで使われているだけのビジネス用語です。

 

「みんなで崖から海にダイビングしよー!」

「自信を持って!」

死にます。

 

「このパワーストーンを持てば自信が持てるよ!」

詐欺です。

 

「来週のピアノの発表会は自信を持って挑んでね!」

練習しろ。

 

「営業は自信を持ってテレアポするんだ。」

経験を積め。

 

「社長は自信を持って経営をすることがあるべき姿だ」

マーケティングの仕組みを作れ。

 

「自信を持てば成功するよ!」

謎です。根拠が無い。

 

私の知っているビジネスで成功している人は自信なんて持っていません。

どんなに素晴らしい成果を出しても常に反省しています。

 

100点なんて無い。完璧なんて無い。常に反省して改善して、レベルアップしていく。

 

自信を持ったら失敗します。

 

どうでしょうか?巷のふわふわ用語も分析してみるとちょっと怪しく思えませんか?

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

  【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

しております。