その3

セールスの「No消し」をしてみたいと思います。

 

お題:お金がない、予算がない。

 

これに対して

お付き合いのあるお客様で、今回たまたま予算が無いということでしたらコストダウンしますが、新規のお客様でこれを言われた場合は

「そうですか、残念です。」

 

これでさよならです。

業界の平均単価で「ノイズを消す設計」が付いてくる訳ですから、それでもお支払いいただけない場合は仕方がないです。

 

でもそれを言ってしまうとNo消しになりませんので、お題として考えますね(笑)

 

 

「家でも車でも本当に欲しければ借金してでも買いますよね。たぶん御社の社長さんに私を会わせて頂ければ、予算を増やしてでも弊社に発注したくなると思いますよ。一度紹介して頂けないでしょうか。」

 

 

社長さんは予算を決める時に「これくらいの製品なら、これから予算だろう。」という値頃感が分かって決めています。

ですので、これくらいの製品の「これくらい」を上げてしまえば予算も付けて貰えます。

いかがでしょうか?

 

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