新入社員にこんなことを言っています。
これも出版する本に入れようか悩んでいます。当たり前すぎますかね?
・仕事は断らない
あなたに大統領になってくれ、という依頼は来ない。
もっと言うと、都知事選に出馬して欲しい、という依頼も来ないし、
VIPの手術をして欲しい、という依頼も来ない。
あなたには「あなたなら出来る。」と思った仕事しか来ない。その仕事を断ると
無能と見なされ次から仕事は来なくなります。
だからどんな仕事も引き受ける。そしてがんばる。いろんな人に聞いて、ネットや本で調べて、そして自分の頭で考える。そうすればどんなミッションも達成できます。
ただ、どうしても「そんなこと出来る訳ないでしょ!」という依頼が来たら、「そんなことできません。」と言う代わりに「今の自分にはどのように実現して良いのか見当も付きませんが、絶対に成功させたいと思いますので少しアドバイスを頂けないでしょうか?」と言って、分からない部分を質問攻めにしてしまえばもう半分は仕事が終わったようなものです。質問されると教えたくなるのが人間です。上司も部下の前で良い顔を見せたいので得意気に教えてきます。どんどん質問してメモをしてその場でほぼ仕事を終わらせてしまえば良いのです。「できない」と言う代わりに「どうやったらできるか?」を自分に質問してみて下さい。世界一優秀なあなたの脳が答えを導き出します。あなたの優秀な脳は寝ている時間でさえ考え続け朝には答えを出してくれます。上司と自分に質問をし続けて脳を鍛え、ミッションを突破して下さい。
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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
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