神奈川工科大学さんで授業をやらせてもらって今年でもう5年目。
最初は環境問題だけでスタートしましたが、白須塾の要素が幅を利かせ始め
今では半分以上が白須塾になってしまいました。
いいのかな・・・
教授からは「それも人生勉強」とお許しを頂いているのでやりたい放題です。
でも、いくら環境問題を語ったところで自分との関係性が薄ければ現実味がなく他人ごとだから行動は変わらない。
他国の問題や50年後の地球がどうなろうが目の前の人生で精一杯。
だったら人間とは、生き方とは、人生の上手な歩き方とは、を追及して、人間力の基礎を底上げした方が結果に繋がる。
自分の人生と向き合ってもらって、勉強して、技術を学び、新技術を開発する。
それこそが環境問題解決への一番の道です。
と、自分に言い聞かせ、教授や学生さんにも無理やり納得してもらい白須塾の時間が増え続けています(笑)
あ、僕の言う事が全てじゃない、全く違う考え方もあるし正解はない、自分で考えて生きて下さい。ということを伝え忘れました。
先生&社長という社会的地位をちゃんと考えて、自分の言葉の学生さんへの影響力を考えないといけませんね。
このポジションに慣れていないという無責任さを反省します。
【PR】
EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
コメントをお書きください