乗り越えてきた兵(つわもの)

娘が風邪をひき、双子のもう一人の娘に感染し、妻に感染し、Time has come.

私にも感染して一家全滅です(笑)

 

風邪は昔からしょっちゅうひきますので慣れていまして、健康な時がラッキーくらいの気持ちで生きていますが、子供から感染する風邪はなぜかつらい。

 

今、展示会中なので声が出なくてつらいです。となりブースのAテックの大類さんが「子供は強い免疫力を持って産まれてくるから雑魚なウィルスには感染しない。感染すると言うことはなかなかの兵なのできついですよ」とおっしゃっていました。

 

大類さんは子供ができるまでほとんど病気をしていなかったのに、子供ができてから3人の子供達にたくさんのウィルスをもらうようになったそうです。

 

なるほど、これから襲ってくるウィルスは全て兵とみなし、全力で戦います!

子供が鼻水を垂らした時点で、完全防御態勢をとります(笑)

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 
   【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。