一流はチームを活かす

28歳からバスケットボールを始めて、自分のチームを作って今でも毎週土曜日にバスケをやっています。数年前に仕事で知り合って仲良くなり今では飲み仲間、ゴルフ仲間の先輩がいます。この方はずっとバスケをやっていて高校3年間インターハイ出場、大学は国体、社会人はプロとして実業団でプレーをしていた方でして、この前の土曜日に初めて僕のチームに遊びに来てくれました。44歳だからもうそんなに動けないよー、と言っていましたがとんでもない！

誰よりも走って、誰もよりも声を出して、仲間を元気付けて、フォローして、それはもう別のスポーツでした。

「バスケは個人ではなくチームスポーツだから自分だけうまくても強くなれない」とおっしゃっていました。最後はメンバーが別人のようなプレーをしていました。

ああやってチームを盛り上げて全体の力を上げる、まさにリーダーでした。

会社でもあのようなリーダーシップが必要だととても勉強になりました。

一流は自分が目立つのではなく、チームを活かすんですね。

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

回路とアートワーク（パターン設計）でまずはハードウェア（基板）を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

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